254言葉のひっかかかり

ぼくなりにスランプとか調子がでない時のことを、
考えてみた。
それは自分で感覚を掴んでるかじゃないですかね。
自分の感覚を掴みながら、
歩いたり、走ったりしてたら、
それはスランプではないと思うんです。
もし、結果がでなくても、納得が行くのではないでしょうか。
容易いことかは各々によりますが、
次へのひっかかりがある。
そう、
次はこうしよう。
その次はこうしよう、と。
ひっかかりがある。
それが自分の感覚が掴めてることだと思いますね。
掴めてないときって、
次のアプローチがなかったりする。
つまりは、次をどうしようと迷ったりすると思うんです。
ひっかかりは、
言葉や目にしていることを、
しっかりと掴んでいることだと思う。
迷っているときは言葉を掴めてない時だったする。
言葉は本当に大事だと改めて思います。
その言葉は特別な難しいものじゃなくてもよくて、
普段のちょっとした言葉とかで、
言葉に触れておくのがいい。