166 春のち晴れ

なんだかんだ言いながらのフルスロットルで
過ごしております。
GWは、バカな事をすることもあるが
「やっぱり仕事だぁー」に落ち着いたり。
自分なりの宿題を見つけて、
日々ホームワキングでございます。
それもこれも、バカのち仕事で、仕事のちバカで、
まわりまわって来たもんだと思いますので、
自分自身のなかにある抽選くじの結果を
楽しみにしてます。
つまりは今の時期は、夏を意識ながら
ダーツの矢を探してる気がします。
的の照準がブレないように
スコープを探したり、
暴れだす準備をしてます。
たとえば、コミュニケーションだとさ、
自分は人見知りするなぁっと思う。
今までもたくさんの人と相対させてもらってきたが、
近頃はより早く、より短く、
もしくはより長く、より遅くっていう、
真逆のベクトルが広がっている。
私的には出来るだけ共感ってやつから
根ざして付き合っていきたい。
それは、説得するっていうヒエラルキーよりも
納得するっていうフラットな付き合い方が
とても好きだからだ。
納得しあうグループってのは
オレの理想なんです。
相づちを打ち合うってのは素敵なことだ。
スキルやキャリアや年齢を重ねても、
また勢いや若さや早さってのが合っても、
納得までは到らない。
もっと、祭りの約束のように、
ひとりひとりが、みんなでカウントダウンをしあいながら、
ステージや街路を灯してるのは、
近くで見てても、
遠くで見てても、
面白くてたまらない。
そんな夏を期待しています。