157 政治

今の政治等等の動きを三つを露呈している。

政治とは百害あって一利なし。
悪政であることが、政治満らしめるものとするならば変わりへないだろう。
良政とは、自分が生きている限りは評価されない、それぐらいの覚悟がなければならない。

政治家を主とする人々の想像力の無さ。
言葉を絶してしまうが、、
彼らは人の事を知って、事を成そうとしているのだろうか、
そうな疑問さえも打消すまでなく、陽炎の火であろうそんなものは。
言葉になっていない所を想像しようとしない限りは
本当の言葉やわかるって所までは向かえない。

狭い言葉の範囲で生きているという事。
一般の言葉、老若男女の言葉、
企業の言葉、などなど、様々な範囲に住む人々の声を聴き、
そして政治の言葉にせねばならない。
だが、今の言葉は人知れぬ壊音でしかない。

アフリカのある民族では、一つの木を切るのでさえも、
100年、・・300年先を見て、切るといわれています。
現代社会でもっと学ぶべきは彼らで、もっとも大人であるだろう