148 携帯電話ナンバーポータビリティー

インターネットも然りの事なんだけど、
数字の事はたくさん語られたりしてるけど、
生活の事をディテールの話しばかりして、
本当にじゃどう扱っていこう?
関わっていこうっていうのが見えないよねぇ。
仏つくって魂入れずで、
なんだが生活模様が変わらない。
ビジネスの場だとかで語られる、使われる
所謂プライマルなものかもしれないが、
もしもし?生活のためでは?
っと、ビジネスのためにライフが犠牲になるという
マッチポンプが起きている。
ネットも携帶電話も数字の上では、頭のいいことが行われていたりするが
犯罪だけじゃなくて、実際のどうこうで見ると精神は変わらない。
これはネットや携帶に限らず、
村八分の村長が居なくなったのが大きいだろう。
よく子供が将来を担う!なんて事を言うが、
あれは大嘘だ。
子供に社会を支えられるって事がどれだけ怖い事か。
信用するな!って言う訳じゃない。
だが、「社会」ってものはそんなにもやさしくない。
世の中の流れとして、
子供と大人の行き来みたいなものは盛んに行われているが、
それに老人や村長も交えたものにして社会を支えるのが理想のはずだ。
町が家族っていうものにしたいとつくづく思う。
下町などやどこか虐げられてきた人々の強さはそこなのだろうと思う。
人も町も、強く優しく豊かだ。
自らの老いる事を妙に避けがちだが、
それを受入れ事と老人と暮らして行く事はとても大切な事じゃないだろうか。