123 WBC

フザケルナ!っと、
朝からどれぐらいの人が思ったのだろうか。
元々アメリカびいきで初めらていた大会であり、
有利な事はわかっていたが、
あきらかな誤審だ!
もう放送禁止用語が闊歩したよ。
てかたまらんよ。
折角とても良い試合で、素晴らしく皆が集中し、
ある種勝っても負けても良い位の内容だった。
それがあれで台無しだ。
もうさぁ・・頼むからこういう冷めるような事をしないでくれ!
野球を久々に好き思えたのが、つまらなくしないでくれ。
当然選手たち、スタッフ含め日本が遣る瀬無いが、
一番遣る瀬無いのはアメリカなのかもしれない。
疑惑だから、関与や、八百長や色々有りうるが、
試合だけ見ていると、
アメリカだって、あのまま行ったら普通に勝てたかもしれない。
それをあんな事で、あれがあったから当然とされるのは、
屈辱だろう。
2次予選からアメリカのホームでやったり、
審判がメジャーの人が概ねだ。
しかもマイナーリーグの審判が居たりする。
当然批判されるだろう。
初めての大会でスクラブルに近くなかなか整えるのは大変だろう。
それはこの大会に期待している人たちみなわかっている。
整える事は大変で、多少は荒くなるだろうが、
なんとか一度大会を開き真剣に勝負を!
って気分だろう。
しかも、これは今回だけではない。
発展、向上などをかなり含めて行われている。
だから他国の人たちが見て、
今はまだ野球後進国だけども、これからああいう舞台に立ちたい!
っと、される事が大切。
それがあんな形になるとねぇ。
サッカーW杯の場合は、五回ぐらいかかり、
国際化した。
その中には、スター選手、スーパープレイ、など良い要素、
逆に戦争や人種差別、貧困、など悪い要素による軋轢を伴いながら、
なんとか進展していった。
当時も国際ルール統一は困難であった。
しかし、野球はサッカー以上に困難である事は想定できたし、
実際に今までの国際試合などで問題はあった。
それなのに、今回のような事態になっている。
まだ事前の準備が甘かった事は認めざるえないだろう。
アメリカからもたらされたベースボールというスポーツ。
その当時から、
アメリカに追いつき、追越せ。
それがスローガンだった。
あれから半世紀以上が経ち、
今度はアメリカが「野球」という競技に、
精神から学ぶべきものがあるのかもしれない。