81 香港映画

つい先に、香港アクション映画をおさらいしました。
カンフー武術の映画があって、
その次がブルースリーがあって、
そっから枝分かれして、ジャッキー・チェンジェット・リー
昔の所謂カンフー映画って、ほとんど組み手の世界でさ、試合なんだよなぁ、
ストーリーも武術界の話しなんだよな。
ドラゴンボールみたいなもんで、亀と鶴が対立してて、大会で両方のエースが対決してみたいなのがあって、
良い方が勝つって筋。
それを変えたのがブルースリー。あれは凄い。
対で闘って、勝つ。そしきの中に居ないアウトロー
その後に腐るほど二番煎じが出て、次どうするねんって所で、
ジャッキーとジェットリーが出てきたねぇ。
結局さ、ブルースリーには誰も勝てないしさ、あいつしか出来ないわけで、
それとは違う所でやるってなって、
ジャッキーは香港喜劇とアクロバットさを足したって所やなぁ。
ジェットリーはストーリーとスピードやなぁ。
松田優作と一緒で、西部警察時代のあのスタイリッシュさって誰も出来ないない、
それを自分で裏切る形で探偵物語やったのと同じ流れだよな。
ヒーローの次に生まれる、アンチヒーロー
っとこないだ、TVでアクション映画特集なんてやってた。
あれ見ればよかった。。折角時間割いたのに。。。
まぁいいや、to see is not to see。
次はどこ行くのかなぁ、まぁハリウッドにどう足すかって所に行ってるけど難しいなぁ。
あの香港映画ならではの現場で組み立てるやり方とハリウッドのシステマシックなやり方がどう合うだろうか。