20 尾崎豊

松田優作さん」は銃を持って走ってる姿がホントにハマっていたって言われるけど、
この方は、ステージに立ってマイクに向かってる姿がホントにハマってたと思う。
私的には、「Nirvanaカート・コバーン)」と凄く被るんですよ。
環境だったり、時代、繊細な性格、真面目で正面からがっちりと色んな事をする所。
二人ともストレートでしたが、
大きく違ったのは尾崎豊は色んな方に受け入れられた。
その反応に応えようと、曲を書いていたと思う。
だからこそ苦しんで、だからこそホントに良い歌で、良い歌詞。
年齢とか、時代とか、男女とかってのを無しにして、色んな人に聞いて欲しいなぁ。