154 正しさ

この正しさって正体はなんなのだろう?
この正しさってやつがメインの位置にいたりする。
じゃ、正しさってなにだと調べると、正確。
正確→正しく確かな事、
確か→危なげなくしっかりしている、信頼、安心。
そう、どこかで信頼出来るものを欲したりする。
信頼する事のヒントに、分かりえるものがある。
分からないものは、不安定だし、怖さがあったりするよねぇー。
でも、その分からないものの中には分かるものが入っていたりするものする。
その両方の部分を好きな部分も・嫌いな部分も知った
上での親友や友人のように付き合って見てはどうだろうか。
嘘、間違っているのが正しさのライバルとしてあったりする。
だけどこの二つが切磋琢磨する姿があるからこそ
付き合えたりするのではないだろうか。
本音と建前っていう文化があるって言われたりするけど、
マジックの種明しではないが、両方があるからの世界観が好きだ。
疑いと騙して欲しいが素敵なウソを生んでいる。
南米の島では未だに石のお金が使われていた入りする。
村の船が沈没し、お金があるとされている。
お金を実際にあるかわからないが、その村人の末えいは御金持ちだったりする。
そんな素敵なウソのルールがある町はいいじゃないかなぁ。
どうしても、眼に見えるものに価値を見出したりするようだけれど、
実は様々な見えない価値を掴んでいたりする。
個人が安心する、ってのも捨て難い、そりゃほっとしたいものね。
だけどもっと、グルーブで掴んでる信頼ってやつはやりやがると思うんだよ。
二人なんかいたらさ、その間にそれはあるじゃないかなぁ。
円陣を組んで皆で手を合わせたあたりとかさ。
それって、恐らくさ個人で先に掴んでるってのが大事な気がする。
だから人と会ったりする時にさ、掴める余白みたいなもんがあると思う。
んで、掴んだとしてもその掴み具合の加減が良かったりする。
仕事の続きになっちゅけど、やっぱり普段の生活をするっていうのは
とても大切なんだなぁって思う。