104 9.11 2005

アメリカ、同時多発テロ。
アフガン戦争。
イラク戦争。
イギリス、同時多発テロ。
そして、４年がたった。
あの出来事が沢山の意味を持つようになってきてしまった。
これは大きな意味を持つかも知れない。
イラク戦争がまだ終わらない。
これは１０年ぐらい続く可能性が出てきている。
もしくはアメリカの惨敗。
後に残るのは憎しみと悲しみと雪辱、そして死だ。
自由のための戦争。
そんなものがあるなら誰でも戦争する。
誰でも賛同する。
そして殺すだろう。
あれから自由が守られただろうか。
自由が減っていないだろうか。
自由が殺されていないだろうか。
自由そのものである、人々が殺されていないだろうか。
自由を守るための論理とシステムと法律とオートマッティクなはずなのに、
犯され、壊れて、殺されていく。
様々な事による、風化させない事、忘れない事、
当然ある。
そろそろ忘れようではないか戦争を。
９−１１があったからこそ、アフガン・イラク戦争へと発展して行った。
それが今の現状だろう。
だがこれを９−１１あったからこそ、戦争がありえない、平和な世界を作ろうと教訓にしたい。
今の日本は９−１１の時のアメリカのような怖さを感じる。
peace!