93 仕事 vol.03

って、つくづく難しいもんだなぁっと思います。
それも色々と実務が増えてきたりすると、自分がする量も増えるし、
そうなるとして貰う事も増えてくる。そうなると当然理由がいるわけです。
大体一個の仕事に5つぐらいの理由が必要になってきて、
その答えみたいのを突詰めていくと20ぐらいになってきたり、さらに50とかってなってくる。
もちろんそれだけじゃなくて、大局で判断しないと行けないから、100ぐらいになってくる。
ただ、そんなものは覚えてられないから大局観になるんだろうなぁって思う。
直感的に判断するしかない。でもその前に理詰めに考えてるから出来る反応としての判断。
それを仕事の時に実行して、1として見せて、
それを後輩なり指導する時には、本来ある100ぐらいの理由を5に纏めて説明すると大体わかる。
あ・・話しのオチを全く考えてないぞ(笑)
お粗末なる一転にて失礼おばさせて頂き候。

仕事でもなんでもそうだと思うけど、困った瞬間、
ずーーーっと道があってその道が途絶えて、さてどうするかってなる瞬間の事ってあると思う。
そっからどうするんだって時に次にアクションする経験って大事だなって思う。
矢印がずっとある状態で、途絶え、クエッションマーク「?」が出て、その次に答え「!」ってのが出る。
この経緯、経験と最期の「!」って答え、刺激って大切だなぁって思う。
そうやって、日々続けて行って、
自分を新規開拓をして行って、
どっかで出る刺激と新鮮さっているなって思う。
そうやって行く中で、宮沢賢治じゃないけど、雨にも負けず風にも負けず、
進む内に、辿ってきて受けた雨(言葉)や風(社会や時代)が、
一人の個として苗から稲が出来て、その実として「!」が刺激として、新鮮さみたいものとして出来るんじゃないかって思う。
それが一枚の絵、メロディーなり、話しなり、笑いの瞬間とか、
色んな形として出来るんじゃないかって事をですね、
前に話していた卒論の手伝いの時に話してたんです。
尽きない話しですなぁ。
まぁそういう話しの流れからすると、岡本太郎は新鮮で刺激がある「!」を生み出す人だなって結論でした。
さぁこれとは別に、書かなくてはいかんのか・・・
がんばっていきまっしょい!のポスターを見て、あの中に入りこむのも宜しい按排かなっと思うでした。